企業経営において
大事なことが
いまだに後回しにされている

2025.3.12 Wed
中堅・成長ベンチャー企業部門:10:00-13:30
大手企業部門:15:30-19:30
グランドプリンスホテル高輪 / ONLINE配信あり

About

時は2000年。
時代に先んじて「モチベーション」という言葉を社名に掲げ、
最大・最強の経営資本であるひとりひとりのモチベーションを成長エンジンとする
「モチベーションカンパニー」の重要性を伝えてきました。

モチベーションは社会で当たり前に使われるようになり、
エンゲージメントも企業経営で用いられるようになりましたが、
それでも日本は「エンゲージメント後進国」のままです。

「モチベーションカンパニーアワード」は、各企業の本気を称え、
日本一エンゲージメントが高い企業を表彰するイベントとしてスタートしました。

そして2024年。
人的資本経営が盛り上がりを見せる中、社会はまだ大きく変化していません。

「エンゲージメント向上だけでは組織変革は終わらない。」

モチベーションカンパニー創りにおいては、
エンゲージメント向上による組織力強化にとどまらず、
人材力の強化も含めて、企業にはまだまだ取り組むべき余地があります。
日本の「人材」という資本が最大価値を発揮するためのフェーズへと変革を支援します。
時は2000年。
時代に先んじて「モチベーション」という言葉を社名に掲げ、
最大・最強の経営資本であるひとりひとりのモチベーションを成長エンジンとする
「モチベーションカンパニー」の重要性を伝えてきました。

モチベーションは社会で当たり前に使われるようになり、
エンゲージメントも企業経営で用いられるようになりましたが、
それでも日本は「エンゲージメント後進国」のままです。

「モチベーションカンパニーアワード」は、各企業の本気を称え、
日本一エンゲージメントが高い企業を表彰するイベントとしてスタートしました。

そして2024年。
人的資本経営が盛り上がりを見せる中、社会はまだ大きく変化していません。

「エンゲージメント向上だけでは組織変革は終わらない。」

モチベーションカンパニー創りにおいては、
エンゲージメント向上による組織力強化にとどまらず、
人材力の強化も含めて、企業にはまだまだ取り組むべき余地があります。
日本の「人材」という資本が最大価値を発揮するためのフェーズへと変革を支援します。

Contents

今年度のBest Motivation Awardはリアルとオンラインのハイブリッド型で開催。
受賞企業の変革の軌跡を知ることができるのはもちろん、
豪華登壇者と共に、日本を代表するモチベーションカンパニーの変革事例も深掘りします。

※会場での参加はご招待制となっております。
※一部コンテンツは同時にオンライン配信いたします。
今年度のBest Motivation Awardはリアルとオンラインのハイブリッド型で開催。
受賞企業の変革の軌跡を知ることができるのはもちろん、
豪華登壇者と共に、日本を代表するモチベーションカンパニーの変革事例も深掘りします。

※会場での参加はご招待制となっております。
※一部コンテンツは同時にオンライン配信いたします。

表彰式

2024年において、最もエンゲージメントの高い企業をモチベーションカンパニーとして表彰します。また、受賞企業様からは、スピーチをいただきます。

トークセッション

日本を代表するモチベーションカンパニーの皆様にご登壇いただき、実際に行っている組織変革のための取り組みなど、具体的な事例をご紹介します。

懇親会

軽食をとりながら会場に集まった企業やアワード受賞企業との交流ができるだけでなく、弊社のシニアコンサルタントに個別で相談ができる時間となっております。

Time Table

今年のBest Motivation Awardは、午前・午後の2部制で実施いたします。

※タイムテーブルは一部変更になる場合がございます。
今年のBest Motivation Awardは、午前・午後の2部制で実施いたします。

※タイムテーブルは一部変更になる場合がございます。

Sessions

中堅・ベンチャー企業部門|11:15-12:40

日本一エンゲージメントが高い会社が語る、組織づくりの秘訣

従業員エンゲージメントの向上に取り組んでいるものの、具体的にどの施策が効果的なのか、どこに注力すべきなのかが見えづらいと感じる企業は少なくありません。
本セッションでは、Best Motivation Company Awardに4年連続でランクインしたノースサンド様と、殿堂入り企業の佐竹食品グループの2社をお招きし、エンゲージメントを高める組織づくりの実践を深掘りします。「モチベーションカンパニーがどのようにして従業員エンゲージメントが高い組織づくりを実現したのか」を「理念浸透」「採用」「人材育成」の3つの視点から紐解きます。
組織変革に向けた具体的なアクションのヒントを得られる機会ですので、ぜひご参加ください。

佐竹食品株式会社 代表取締役社長

梅原 一嘉

1993年 佐竹食品株式会社入社
2004年 佐竹食品のグループ会社として
株式会社U&Sを設立、同年代表取締役に就任
2006年 佐竹食品株式会社代表取締役就任

株式会社ノースサンド 専務取締役 CHRO

佐々木 耕平

2009年に大手通信企業に入社。
その後、日系コンサルティングファームを経て、2015年にノースサンド立ち上げに参画。
現在は人事領域全般の総責任者として専務取締役。

大手企業部門|15:45-16:25

従業員エンゲージメントが組織を変える
- 大手企業人事トップが語る実践のリアル -

エンゲージメント向上に取り組む企業が増える中で、経営戦略との連動が不十分なために、組織変革や成果創出につながらないという課題が多くの大手企業で聞かれます。
本セッションでは、エンゲージメント向上を経営戦略に組み込み、組織変革を推進する九州電力様とふくおかフィナンシャルグループ様の2社を迎え、それぞれの経営視点からの取り組みを紐解きます。両社の人事トップが登壇し、エンゲージメント施策をどのように経営戦略に落とし込み、どのような成果を生み出しているのかを解説します。
大規模組織の変革事例から、エンゲージメントを成長ドライバーにするヒントを得られる機会ですので、ぜひご参加ください。   

九州電力株式会社 ビジネスソリューション統括本部 人材活性化本部 社員研修所長

吉田 康成

1986年九州電力株式会社に入社後、主に、電力システム改革に対応した人事処遇制度の再設計に取り組んだ後、法人営業、自治体対応、地域課題解決等の現場経験を重ね、2023年7月に現職である人材活性化本部社員研修所長に就任。人と組織が共に成長する組織風土醸成を目指し、2023年度に始動した「QX(Qden Transfrmation)」では、プロジェクトリーダーとして、エンゲージメント向上サイクルを目指す、マネジメント層の変革を推進中。

株式会社ふくおかフィナンシャルグループ 執行役員 人事統括部長

小津和 健吾

福岡銀行に入社後、
約15年間営業店に勤務し、主に法人顧客向けの営業業務に従事。
その後、顧客向けのマーケティング企画や銀行全体の営業戦略企画に取り組む。
2021年度は銀行内部の監査やリスク管理を所管する監査部部長を経験し、
2022年4月より現職。

4つの銀行と1つのデジタルバンク、23の関連会社にはさまざまなスキルや経験を持つ約12,000人の従業員が所属しており、一人ひとりが自律自走することでFFGとして最大限のパフォーマンスを発揮できる、
活力ある組織を目指します。

大手企業部門|17:15-18:00

パナソニックの全社組織変革
〜「人を起点とする経営」への原点回帰とは〜

「人的資本経営」を掲げながらも、その実践において経営レベルと現場の間で温度差が生じ、全社戦略としての浸透が進まない企業は少なくありません。
パナソニック株式会社様では、全社戦略としての人的資本経営の推進と、各事業会社における具体的な実践の両軸で、組織変革を進めています。本セッションでは、同社のCHROと、パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社のCHROをお招きし、全社と事業会社の間でどのように人的資本経営を連携させ、実行につなげているのかを解説していきます。
人的資本経営の浸透を加速させるための戦略・実践手法を学び、自社での取り組みを進化させるヒントを得る機会ですので、ぜひご参加ください。

パナソニック株式会社 取締役 常務執行役員 チーフ・ヒューマンリソース・オフィサー(CHRO)

加藤 直浩

慶應義塾大学卒業、1990年パナソニック入社、一貫して人事畑を歩む。
事業部門を長く経験し、現場のカルチャーやモチベーションを重視しつつ前例に捉われない変革をモットーとする。
多くの経営者とともに組織変革、タレントマネジメント仕組み構築、報酬制度改革、拠点改革などを担当。
99年に欧州勤務を経験、2010年にオートモーティブ事業部門の人事部長。2013年に北米本社の人事担当役員として世界最大級の車載電池工場の立ち上げを担当。2017年インダストリー事業部門HRヘッド、2019年オートモーティブ事業部門HRヘッドを経て、2022年4月よりパナソニックのCHRO。

パナソニック株式会社 くらしアプライアンス社 常務 チーフ・ヒューマンリソース・オフィサー(CHRO)

塔之岡 康雄

1991年松下電器産業 (現パナソニック) に入社。
家電事業部門のHRBPを経てコーポレート人事部門にてグループ全社のタレントマネジメント、評価報酬制度や人材開発・組織開発の仕組み構築を責任者としてリード。
2017年 家電事業部門 アジア統括会社 副社長として製造会社の経営マネジメントを担当。
2019年 グループ全体におけるイノベーション推進部門(R&D・デザイン・新規事業)のHRヘッドを経て、2022年4月より現職。
事業経営経験をベースに、事業戦略と人事戦略とのアライン、人的資本経営の推進に注力

過去開催の様子

昨年度参加人数

昨年度満足度アンケート

参加者の声

2024年表彰企業

第1位 株式会社 晃商


第2位 株式会社プログリット


第3位 株式会社ノースサンド

第1位 SBCメディカルグループ


第2位 丸紅株式会社


第3位 株式会社山陰合同銀行

よくあるご質問

Q. 途中参加・途中退室は可能ですか?

A. 途中参加・途中退室とも可能です。

Q. 講演資料はもらえますか?

A. 講演の内容をまとめたお持ち帰り資料は、各セッション終了後に送付するアンケートにご回答いただくとダウンロード可能になります。
 途中退室される場合は、後日メールにて送付されたURLからアンケート回答をいただき、資料をダウンロードしていただけますと
 幸いです。

Q. アーカイブ配信はありますか?

A. アーカイブ配信の実施有無は未定です。
  実施する場合は、メールにて配信開始のご連絡をいたします。

Q. 1社あたりの申し込み人数の制限はありますか?

A. オフライン会場でのご参加は招待制となっております。オンライン会場での参加においては、人数の制限は特にございませんので、
 皆さまで奮ってご参加くださいませ。

【お問い合わせ先】

「Best Motivation Company Award 2025」運営委員会
(事務局:株式会社リンクアンドモチベーション)

〒104-0061 東京都中央区銀座4丁目12−15 歌舞伎座タワー 15階
Email:mcc@lmi.ne.jp

メディア取材関連は以下のアドレスまでご連絡ください
Email:lm-branding@lmi.ne.jp

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