エアークローゼットは
組織力で社会に貢献する
株式会社エアークローゼット 代表取締役社長 兼 CEO 天沼 聰 氏

- 事業内容
- インターネットサービス・プラットフォーム事業(月額制ファッションレンタルサービス「airCloset(エアークローゼット)」をはじめとしたパーソナルスタイリングサービスの運営など)
- 業種
- サービス
- 企業規模
- 51~100名
- 導入規模
- 21〜50名(導入時)
サービスが良くなるかどうかは、組織力に懸かっている
法人を創った時点で、組織力で社会に貢献していきたいという想いがありました。今この瞬間も当社のサービスは動いていて、サービスがよりよいものになるかどうかは、組織力に懸かっていると思っています。ですので、組織の力を永続的に高めていくためには、エンゲージメントというものは非常に大切です。組織とメンバーは従属関係ではなく対等な立場であり、その相性を数値化し、高めていくというモチベーションクラウドの考え方に共感し、導入を決めました。
一点集中で必ずアクションを実行する
モチベーションクラウドを運用する上で、大切にしていることは、結果をもとに必ずアクションをする、ということです。それぞれの領域の執行役員とディスカッションをし「必ず1つ実行する」ということを決めています。一点集中で施策を実行すれば、しっかりスコアに反映され、組織状態は改善されていきます。経営者としては、毎回出てくるエンゲージメントスコアを直視することは、正直怖い部分もあります。けれど、メンバーにも「強い組織を一緒に創る」ということを常にメッセージしているので、ブレずに一貫してやり続けたいと思います。課題は、常に変わっていきます。その時々の課題に、向き合い続けたいと思います。
(本内容は2019年4月頃にインタビューし、特設ページ「モチベーションクラウダーズ100」に掲載していたものを転載しています。)
※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。
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