ミッション実現のために組織がある
キャディ株式会社 代表取締役 加藤 勇志郎氏

- 事業内容
- 「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」をミッションとして、
製造業の受発注プラットフォームCADDiを提供
- 業種
- その他
- 企業規模
- 51~100名
- 導入規模
- 〜20名(導入時)
グロースしていく上で組織課題が生まれることは、証明されている
当社では社員8名の時点で、モチベーションクラウドを導入しました。企業がグロースしていく上で、組織課題が生まれていくことは、これまでの数々の企業の成長過程によって証明されているので、組織が小さな段階から課題解決のためのPDCAサイクルを回してくために、導入を決めました。モチベーションクラウドは、コンサルタントがきちんと並走してくれること、期待度と満足度という診断方法、様々な項目で組織を分析できること、に魅力を感じました。
全力で「ことに向かえる」状態を創る
モチベーションクラウドを導入してみて、経営として真摯に結果に向き合うことが大切だと感じています。結果から逃げずに向き合い、全てをオープンにする。そうすることで、社員は当事者意識を持ちやすくなりますし、結果として組織に変化が起きていきます。
改めて、企業経営をする上で、「組織状態がいい」というのはとてもよいことだと感じます。カルチャートークやミッション・バリューセッションなど、様々な施策に時間を投資し、キャディの組織文化が創られてきていると感じますが、私たちは組織状態をよくするために経営をしているのではなく、ミッション実現のために組織があると考えます。みんなが全力で「コトに向かえる」状態を創るために、必要じゃないものは全て削ぎ落としていこう。そんなマインドを共有できていると思います。
(本内容は2019年にインタビューし、特設ページ「モチベーションクラウダーズ100」に掲載していたものを転載しています。)
※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。
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