株式会社キュービック コンテンツディビジョン様導入事例

組織改善の結果、
ピンチをチャンスに変える快挙

株式会社キュービック コンテンツディビジョン

事業内容
主に成功報酬型のインターネット集客代行事業。自社ウェブメディアを媒介にし、B2B2Cの集客を支援する。本部署は検索エンジンからの集客を担う。SEO技術を駆使して自社メディアを検索結果上位に掲載するほか、メディアの企画設計から運用/改善も行う。
業種
情報・通信・広告
企業規模
101~300名
導入規模
21〜50名(導入時)

「モチベーションチームアワード2020」を受賞された、株式会社キュービック コンテンツディビジョンの取り組みをご紹介します。「モチベーションチームアワード」とは、組織変革に向けた取り組みによって、エンゲージメントスコア (組織診断ツール「モチベーションクラウド」により算出) が上昇し、組織に大きな改善が見られた部署を発表するものです。

※モチベーションチームアワードおよびベストモチベーションカンパニーアワードの特設サイトはこちら

抱えていた課題

■ 近視眼になる危険性をはらんでいた

部署や全社といった大局的な視点を持つメンバーが少なく、自己のチーム単位でしか考えられない人も出てきた。また、事業特性上、打ち手がすぐに効果をあげるものではなく、中長期の視点が必要なのにも関わらず、売り上げ自体は短サイクルであがるために視野狭窄状態になりがちだった。

■ マネジメント不全の危険性をはらんでいた

組織長が技術部門長も兼ねている関係で、組織マネジメントに集中できず属人的な仕事に自分の時間をかけることが恒常化していた。結果、メンバーのマネジメントがおろそかになり、不安を抱えるメンバーへの目配りが足りなかった。

 

組織改善に向けて取組んだこと

■ チームのミッション・ビジョンの策定

全社のミッション、ビジョンを大前提に、未来の理想像、提供し続ける価値、成し遂げられた状態を、徹底的に議論した。これによって目指す場所、ゴールの明確化と共通認識化を行った。

■ 背景からメンバーへ共有し、当事者意識を持たせた

あらゆる意思決定プロセスがトップダウンであった状態から、背景からメンバーへ共有し、メンバーと共に意思決定することで当事者意識が醸成された。

■ 組織体制を見直し、組織の結節点となる中間管理層を増やした

現場と経営、事業戦略を結びつけるため、そして組織責任者の工数破綻の問題を解消するため、結節点になるメンバーを増やした。従来の文鎮型組織 (上長1名に対してメンバー40名) から、ピラミッド型の組織体制に変更。マネージャーの心理的・物理的負担が軽減し、より組織課題に向き合えるようになった。また、これを機に結節点を担う人材を育成できた。

 

組織改善後の状態

■ 組織改善の結果、ピンチをチャンスに変える快挙

Gooogleが大規模な検索アルゴリズムのアップデートを行い、SEO業界は大打撃を受けた。キュービックもその影響を受け、該当部門としては最大で5割の売り上げダウンに。そこで新しく結節点となったマネジメントルーキー層が自ら課題解決の当事者となり、部署のメンバーを鼓舞しながらもプレイヤーとして動くという大活躍を見せた。結果、創業以来初の快挙を成し遂げ、事業インパクトの大部分を取り戻すことに成功。組織コンディションが収益に大きく影響すると確信する出来事だった。

■ サーベイ改善項目の大幅な変化

理念戦略、事業内容、仕事内容においてすべての項目の満足度が向上した。また、情報提供、情報収集、判断行動、支援行動も一部の項目を除いて満足度が向上、総合的にみてもESが49.5から64.9に躍進した。結節点を担うことになった中間層のモチベーションも向上した。

 

今後に向けて

エンゲージメントスコアは抽象的な数字でしかなく、それを向上させることが目的ではありません。あくまで私たちが直近で追っているコンバージョンメディア事業においてトップシェアを獲得するというビジョン実現のために強い個の集まった組織にしたいです。
個の力を活かしつつも、お互いがお互いを支え合う真の強い組織を目指します。

 

※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。

あなたの組織には、今どんな課題がありますか。
モチベーションクラウドなら組織を可視化・診断し、
課題を解決することができます。

無料デモを見る