Case

導入事例

100年先も必要とされる組織に向けて
社員皆が企業理念と創業の心、歩みを大切に
感謝とオーナーシップで「美来」を描く

株式会社ダイアナ 代表取締役社長 徳田 充孝氏

事業内容
プロポーションメイキングの総合コンサルティング・フランチャイズ事業
業種
その他
従業員数
201〜300名(導入時)

課題

  • 理念の浸透が事業成長に直接繋がることが社員に充分伝わっていない
  • トップダウン型の組織体制故に社員が自ら考え自ら挑戦するというオーナーシップが弱い

期待

  • サーベイ結果による期待値と満足度の差から組織における課題を明確にすること
  • 社員がオーナーシップを持ち、自分で楽しみながら組織を成長させる意識を持つようになること

すべての女性をより豊かな人生に

当社はプロポーションメイキングの総合コンサルティング企業として、すべての女性が健康的で美しく、そしてより豊かな人生を送れる時代を創ることを願い、女性だからこそできるプロポーションづくりの総合コンサルティング事業を展開しています。また、女性が経営者として自立できるビジネスモデルを実現するためにフランチャイズビジネスを行っています。定量化された理想値を健康的な美しさの“ものさし”として、”モノ”を売るのではなく、美しくなるという“コト”、なりたい自分になることで満足するという“コト”を売る、定量的にも評価可能な「コト売り」を信念とし、今も創立当時と変わらぬ想いで追求し続けています。

 

社員の期待度や満足度を図るための組織診断

私達の会社は「女性が健康的で美しく、そしてより豊かな人生を送れる時代を創る」という理念のもと、フランチャイズビジネスにより全国展開を進めています。フランチャイズ経営によって女性経営者を多く生み出し、支えるお客様との接点が増えていくことで、多くの女性を幸せにするためのサポートができるというところに魅力を感じています。私と同じように「女性を元気に、そして綺麗にする」という想いに共感し「ダイアナが大好きだ」といってジョインしてくれる社員やフランチャイジーの存在からも、良い文化ができていると思っています。この文化を守っていかなければならない。この想いを大切に経営を行っています。

社員数も規模も拡大する中で組織として束ねるために何が大切なのかを考えた時に、一番は創業の心や、理念そしてオーナーシップだと思いました。そこでこの2つを浸透させる事が必要だと考えたのですが、その前にまず社員の期待値や満足度がどこに向いているのかという現状を知る必要があるなと感じました。そこで以前からセミナーなどに参加していたことや、自社で成功しているというお話を聞いていたリンクアンドモチベーションさんに依頼することに決めました。

サーベイ結果から社員との期待度の差を把握し、これからの施策に活かす

モチベーションクラウドの導入によって、社員の教育にだけでなく、フランチャイジーへの教育や理念の浸透に今まで以上にアクセルを踏んで施策を行うことができるようになったと考えています。サーベイを実施して、従業員の満足度やひとりひとりが会社に対してどのように考えているか、感じているのかをきちんと把握することが出来ました。サーベイ結果から現在の組織状態を把握することに努めました。

一番衝撃だったのは、社員と私の会社における理念の重要性の捉え方に差があるということでした。会社に対してのロイヤリティーは高く、加えて毎朝理念を唱和する取り組みも行っているため、社員の皆もある程度は理念の重要性を理解してくれていると思っていました。しかし「満足度は高いが、期待度が低い」というサーベイ結果から、理念の重要性は認識しているけれども、理念の徹底によって組織にとってどのような効果があるのかということは十分に理解されていないことを知ることが出来ました。当社は女性の皆さまが綺麗になり幸せになっていただくためのサポートを行っており、そのためには金銭報酬のためだけに働くのではなく、社員ひとり一人が働く上で、女性が美しくなるという“コト”、なりたい自分になることで満足するという“コト”を売るという理念を理解し業務を行う上でも大切にする会社でなければならないと思っています。このような現状を把握できたことがモチベーションクラウドを導入した価値だと感じています。

また部署間に壁が存在するという弱みも診断により把握できたことも良かったと感じています。中途入社の社員が多い私達の組織では創業当初は後輩を教える文化というのが弱く、また部署間でセクショナリズムがそのなごりとして残っているという感覚はありましたが、診断を通してはっきりと弱みとして明確になりました。後輩に教える文化を作っていくためにも、部署間の壁を無くし、より連携しやすい組織にしていきたいと思っています。

感謝とオーナーシップで100年先も続く組織へ

私達が目指す理想は100年後も女性が美しくなるためのサポートする企業として事業が続いていくことです。そのためには社員皆が感謝とオーナーシップをもつことが重要だと考えています。100年後私ではない社長がこの会社を経営する際にも、この2つは残り続けていてほしいです。まず感謝という観点では創業時の苦しみなど、今まで社員に伝えていなかった歴史や情報も開示し、社員が知ることができる機会を作るようにしました。先人たちの苦労があって今があることを知ってもらえればと思いこの取り組みを始めました。そしてこの取り組みを行うに従って、より理念を理解してもらうことの重要性を実感しました。理念の重要性を伝え続けていくことで、感謝の気持ちを持つことの大切さも伝播できるのではないかと考えています。100年後も社会の公器として残り続けるために先人たちの苦労を忘れずに感謝し続ける組織でありたいと思います。

またオーナーシップの観点では、全社員全フランチャイジーで中長期経営計画を作成することにしました。サーベイ結果から明らかになった現在の課題としては、当社は急成長したこともあり会社の方針はトップダウンで下にくるものだと自然に思っており、各社員がオーナシップを持つことが強く求められていない環境でした。よってグループ単位で1年後、3年後、5年後会社がどの様な会社になりたいかを夢や希望もたくさん取り入れて考えてもらうことをチャレンジしています。美来の戦略を経営陣だけでなく、全社員全フランチャイジーで考えている感覚です。

このように皆が感謝の気持ちを忘れずに、そしてオーナーシップを発揮していくことで社員やフランチャイジーと共に会社の美来を作っていきたいと思っています。最終的には皆から提案された夢や希望がつまった多くの戦略が私の戦略となり、会社の戦略となるようになっていくと良いなと思っています。その実現に向けたソリューションの一つとして、モチベーションクラウドを活用していきたいです。

※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。

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