組織課題を共有することで
当事者意識が生まれる
株式会社プルークス 代表取締役社長 皆木 研二 氏

- 事業内容
- ・動画制作
・動画広告運用
・動画マーケティング
・SaaS型動画自動生成ツール
- 業種
- 情報・通信・広告
- 企業規模
- 21~50名
- 導入規模
- 〜20名(導入時)
経験したことのない組織課題を予防する
社員数が15名、20名と増えていく中で、段々と組織の状態が掴めなくなっていく感覚を感じていました。2018年にジュピターテレコム(以下、J:COM)のグループ会社になり、J:COMからの出向者も組織に加わりました。小さな組織ではありますが、様々な人が増えていく中で、改めてプルークスという組織をこれからどう創っていくか考えている時に、モチベーションクラウドに出会いました。組織課題に直面しても、経験したことのない課題なので何からやればいいかわからない、というのがベンチャー企業を経営する上での難しさだと思います。組織状態や課題を数値化して把握できることに魅力を感じ、これから先にある組織課題を予防していきたいと思い、モチベーションクラウドを導入しました。
組織課題をオープンにすることで高まる信頼
モチベーションクラウドを導入したことで、組織状態が可視化され、課題も明確になりました。また、その組織課題を社員とも共有できたことがとてもよかったです。オープンにすることで信頼が高まりますし、何よりも当事者意識が生まれます。組織課題を経営だけの仕事だと思わずに、手を挙げてくれる社員が出てきたことは頼もしいですね。これからも社員が増えて、多様性は増していくと思います。モチベーションクラウドを活用しながら、組織を束ねるものは何か、それぞれの社員が大切にしたいことは何か、その両方をしっかりと考えながら組織を創っていきたいです。
(本内容は2019年にインタビューし、特設ページ「モチベーションクラウダーズ100」に掲載していたものを転載しています。)
※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。
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