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RPAの導入・運用費用はいくら?内訳や相場・比較ポイントを徹底解説

RPAの活用を検討するうえで、多くの企業が気にするのがコストです。RPAは、導入時に発生する初期費用だけでなく、ライセンス料やサポート・保守などの運用費用も発生し、その総額は導入方法や依頼先によって大きく変わってきます。

一方で、費用の安さだけを基準にRPAを選んでしまうと運用が定着せず、業務効率化など、期待した効果が得られない可能性もあります。本記事では、RPAの導入・運用にかかる費用の内訳や相場について解説します。

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目次[非表示]

  1. 1.RPAにかかる費用相場はいくら?
  2. 2.RPAの種類別の費用相場
  3. 3.RPAの費用面以外の比較ポイント
  4. 4.組織変革のことならモチベーションクラウド
  5. 5.まとめ

RPAにかかる費用相場はいくら?

RPAの費用は、大きく「初期費用」「月額費用」「サポート・保守費用」「導入支援費用」の4つから構成されています。それぞれの費用の相場やポイントを押さえておきましょう。

初期費用

初期費用は、RPAの利用を開始する際に発生する費用で、初期設定や基本操作の説明などが含まれます。RPAツールによっては初期費用が不要なケースもありますが、一般的には10万円~50万円程度が相場です。

費用を左右する要素としては、後述する「クラウド型」「デスクトップ型」「サーバ型」といったRPAの種類や、初期設定の範囲などが挙げられます。

月額費用

月額費用は、RPAツールを継続利用するためのライセンス費用です。多くのRPAツールはサブスクリプション型で提供されており、月額5万円~20万円程度が相場です。料金を左右する要素としては、利用ユーザー数、稼働ロボット数、同時実行数、搭載機能の範囲などが挙げられます。

「デスクトップ型」は比較的低コストですが、全社展開を前提とした「サーバ型」の場合などは高額になります。

サポート・保守費用

サポート・保守費用は、RPA運用中のトラブル対応や問い合わせ対応、メンテナンスなどにかかる費用です。月額料金に含まれている場合もありますが、別途オプションとして設定されることも多く、月額5万円~10万円程度が目安になります。

費用はサポート内容によって大きく変わり、チャットやメール対応のみか、リモート支援や専任エンジニアの対応が含まれるかで差が出ます。

導入支援費用

導入支援費用は、RPAをスムーズに立ち上げ、定着させるためのコンサルティングや研修、ロボット開発支援にかかる費用です。RPAの導入が初めての企業や、社内に専門人材がいない企業は導入支援を受けるとよいでしょう。

導入支援費用の相場は数万円~数十万円、内容によっては数百万円に及ぶこともあります。費用を左右する要素としては、支援の範囲(業務選定、シナリオ設計、開発代行、内製化支援など)、支援期間などが挙げられます。

たとえば、ロボット開発を外注する場合は1体あたり15万円~30万円前後が目安になります。一方で、研修中心の導入支援であれば、1人あたり3万円~30万円程度が相場です。

自社のITリテラシーや運用体制に応じて、必要最小限の導入支援を選択することがRPA費用を最適化するポイントです。

RPAの種類別の費用相場

RPAは提供形態によって、「クラウド型」「デスクトップ型」「サーバ型」の3種類に分けられます。企業規模や予算などによって、最適な形態は変わってきます。それぞれの特徴や費用相場についてご説明します。

クラウド型のRPAの費用相場

クラウド型のRPAは、インターネット経由で利用するタイプで、初期費用を抑えて導入できるのがメリットです。

初期費用は30万円~50万円程度、月額費用は10万円~30万円程度が相場とされています。スピーディーかつ比較的安価で導入できる一方で、ユーザー数やロボット数に応じて月額費用が増加しやすい点に注意が必要です。

デスクトップ型のRPAの費用相場

デスクトップ型のRPAは、ユーザー個人のパソコンにインストールして利用するタイプで、スモールスタートに適しています。

初期費用は無料~50万円程度、月額費用は5万円~15万円程度が相場です。比較的低コストで導入でき、特定業務や部署単位での自動化に適しています。一方で、大規模運用の場合は管理負荷が大きくなるため不向きです。

サーバ型のRPAの費用相場

サーバ型のRPAは、社内サーバ上で複数のロボットを一元管理するタイプです。

初期費用は数十万円~数千万円と幅広く、月額費用も30万円~120万円程度と、他の2つの形態に比べて高額です。高度なセキュリティ性と安定した運用が求められる大企業や、全社的にRPAを展開したい企業に適した形態だと言えるでしょう。

RPAの費用面以外の比較ポイント

RPAを選定する際は、費用以外にもいくつかの比較ポイントがあります。必ず確認しておきたいのが「操作性・使いやすさ」「自動化できる業務範囲・機能」「サポート体制の充実度」「拡張性・スケーラビリティ」の4点です。

操作性・使いやすさ

RPAは現場主導で活用されるケースが多いため、操作性・使いやすさは重要なポイントです。専門知識がなくても、画面操作を録画するだけでロボットを作成できるツールであれば、非IT部門でも導入しやすくなります。

また、「画面が直感的で分かりやすいか」「日本語マニュアルやチュートリアルが整備されているか」といった点も、後の定着を左右する要素になります。

自動化できる業務範囲・機能

自動化できる業務範囲や搭載機能はRPAツールによって差があります。Excel操作やWeb操作などの基本的な定型業務に加え、OCRやAI連携による非定型業務に対応できるかどうかは重要なポイントになるでしょう。

「自動化したい業務に必要な機能が搭載されているか」「追加オプションが必要なのか」を事前に確認しておくことで、導入後のミスマッチを防げます。

サポート体制の充実度

RPAの運用フェーズでつまずく企業も多いため、サポート体制の充実度も重視すべきポイントになります。「問い合わせ方法がチャット・メール・電話など、複数用意されているか」「日本語でサポートを受けられるか」といった点は確認しておきましょう。

加えて、操作方法や活用ノウハウに関する研修・レクチャーがあるかどうかも重要なポイントです。

拡張性・スケーラビリティ

スモールスタートでRPAを導入した後、利用範囲を拡大する企業も多いため、ツールの拡張性も重要なポイントになります。「ロボット数や利用部署が増えても柔軟に対応できるか」「ライセンスの追加やアップグレードが容易か」といった点は確認しておきましょう。

特に、将来の全社展開や高度な自動化を目指す企業は、スケーラビリティに優れたRPAを選ぶことをおすすめします。

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まとめ

RPAを導入する際は、初期費用や月額費用だけでなく、サポート・保守費用、導入支援費用まで含めたトータルコストで比較することが重要です。

ただし、費用だけでRPAを選んでしまうと、定着しなかったり、期待していた効果が得られなかったりするリスクがあります。操作性や自動化できる業務範囲、サポート体制や拡張性など、費用以外のポイントも踏まえて、自社の業務や体制に最適なRPAツールを選定しましょう。

執筆者:LM編集部
執筆者:LM編集部
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