

| 事業内容 |
金属・食料・繊維・化学品・電力・インフラサービス・モビリティ等幅広い事業のトレーディング・事業投資 |
|---|---|
| 業種 | 総合商社 |
| 企業規模 | 51~100名 |
| 導入規模 | 51~100名 |
従業員の本音を客観的且つスピーディに収集し、組織の現状を正しく認識したい
組織課題を把握・改善し、従業員のモチベーションを高めて事業成果に繋げたい
サーベイを実施することで、予想していなかった組織の実態含めて、社員の本音を具体的に把握することができた
サーベイの結果を共有し、経営としての改善の方針を約束すると同時に、従業員に対して求めることや経営方針を伝え、認識をそろえる機会になった
丸紅株式会社のタイの拠点として、本社が主に扱っている金属・食料・繊維・化学品等の様々な商品から、電力やインフラサービス、あるいはモビリティ等、幅の広い事業をタイで展開しています。
この丸紅泰国会社は、タイ人スタッフが約100名、日本人スタッフが16名います。
赴任直後の現状把握と改善に向けた取組
私自身様々な海外法人を経験する中でも限られた赴任期間かもしれませんが、”自分がこの国を出る時には、自分がこの国に来た時よりも、会社の状態をより良くしたい”と考えています。
その中で、私がタイに代表として赴任したのは2025年の4月ですが、今後社員のモチベーションを高く保って事業成果につなげるためにも、まずはその赴任直後のタイミングで、今の会社がどういう状態であるのかを知りたいと思ったのがきっかけです。

本音を引き出しづらいタイの雰囲気
私自身、タイが5カ国目の駐在地です。赴任後に従業員との対話は重ねてきましたが、過去に行った国に比べても、良い面でチームワークや協調性を重んじるような日本人と親和性の高い気質があると思った一方で、悪い面では、例えば上司に対して気遣いがあり直接意見を言ってくれないなど、なかなか本音を聞けないような雰囲気・国民性を感じました。
ですので、会社の状態・環境に対する意見や戦略・方針の納得感などの実態を把握するうえでは、やはり対話だけでは限界があると思ったので、より客観的に的確に組織状態を把握したいと思い、リンクアンドモチベーションにお願いすることにしました。
サーベイを通じた経営と従業員とのコミュニケーション
初めてのサーベイの結果は、予想通りだった部分と、こんなところにこんな不満が溜まっていたかという部分が織り混ざっていました。
リンクアンドモチベーションのサーベイでは、全体の数字と部署ごとの数字や、満足度のみならず従業員の期待度が具体的に分かるので、まずは自分の中での優先度をつけることから始めました。
また、アンケートに答えてもらうだけではなく、答えてくれた従業員に対してのフィードバックも大変重要なポイントだと考えています。ですので、結果が出た直後のタイミングで、全従業員に対して、結果についての説明やそれを自分がどう受け止めているか、改善についてアクションをとっていくかの約束を伝えました。
一方で、その説明の中で、ただ従業員の不満や要望に応えていくだけではなく、経営としても従業員に分かってほしいこと・理解してほしいこと、自分の考える方針や従業員に求めることを説明する場にしました。経営と従業員と、このようにコミュニケーションをとっていくことが、相互の理解や納得感を高めて事業成果に繋げる上で、大切だと考えています。
定点観測と改善の継続
もちろん、そんなに短期で組織が変わる・事業成果に繋がるとは思っていません。ただ組織は生き物みたいなもので、その時にいるチームのメンバーや業績などにより組織の状態は変わってくると思います。
だからこそ、継続的にこのエンゲージメントサーベイをやりながら、常に課題をモニターして、それに対して打ち手を打っていく。これをやり続けることが長い時間の中で組織の状態、あるいは皆さんのモチベーションやエンゲージメントが高まってくる方法だと思いますので、自分としては定点観測と改善を続けていきたいと思っています。
リンクアンドモチベーションには、引き続きこの専門的なサービス、客観的なデータをもとに分析をしていただいて、それに対する対策を一緒に考えてもらいたいと考えています。こうしてタイに拠点を構えて、タイの特性や事例を踏まえながら伴走してもらえるというのはすごく助かると感じています。
サービス情報
サービス詳細
Copyright© 2018-2023 Link and Motivation Inc. All Rights Reserved