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ESG投資とは?新しい投資のトレンドについて、動向やメリットを解説

近年は、SDGsに関する取り組みが広がっており、企業における環境的、社会的な責任が求められるようになっています。その中で、ESGに注目したESG投資が注目されています。ESGはSDGsとも関連しているものであり、ESGに配慮した経営を行っている企業も増加しています。ESG投資を行うことで、より良い投資活動を行うこともできるため、その動向やメリットについて本記事もご参考にして把握してみましょう。

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目次[非表示]

  1. 1.ESG投資とは?
  2. 2.ESG投資に対する世界の動向
  3. 3.ESG投資の主な種類
  4. 4.ESG投資をするメリット
  5. 5.ESG投資を始めるには
  6. 6.ESGと関連するSDGsとは?
  7. 7.組織改革のことならモチベーションクラウド
  8. 8.まとめ
  9. 9.ESG投資に関するよくある質問

ESG投資とは?

ESG投資とは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮した投資活動のことを指します。ESGは近年注目されている取り組みであり、それぞれ以下のような意味で使われています。

■Environment(環境)

気候変動や水資源、生物多様性などに対して配慮する

■Social(社会)

働き方の改善や、ダイバーシティに対する取り組みをする

■Governance(ガバナンス)

企業としての経営体制を整え、法令遵守や不正の防止、経営の透明性などを意識する

ESG投資では、上記のような環境や社会、ガバナンスに対して配慮を行っている企業に対して投資が行われています。環境問題や人権問題、コンプライアンス問題といった社会の問題について取り組んでいる企業が選ばれていく時代になってきており、企業としてもESGを意識したESG経営を行う企業が多くなっています。

(こちらもチェック:「ESG経営とは?ESGの意味やSDGsとの違い・人事として取り入れるメリットやポイントとは?」)

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ESG投資拡大の背景とは

ESG投資が拡大した社会的な背景として、国連サミットで持続可能な開発目標(SDGs)が採択されたことがあります。2015年に国連サミットでは、サステナビリティな社会の実現のために、2030年までに達成する目標が採択されました。SDGsで設けられている指標を達成するためには、企業が具体的に取り組むための観点が必要であり、それがESGです。

そのため、短期的な利益追求だけではなく、社会全体で取り組むべき課題に対して活動している企業が投資対象として見られるようになりました。日本でも年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESGの観点を取り入れた投資を行ったことで理解が広がりました。

また、2008年のリーマンショック以前はP/LやB/Sなど「今見える財務情報」を基準にした投資が行われていましたが、それによって多くの投資家がリーマンショックで痛い思いをしました。

そこで「この企業はどれくらい成長するポテンシャルがあるのか?」というような非財務的な情報を重要視する流れが生まれたのです。

ESG経営に注力している企業は、経営資源を活かして成長できる見込みがあるという評価をされやすくなり、経営のための資金が集めやすくなるため、企業、投資家ともにESGに注目しているのです。

参考:非財務情報開示に関する世の中の動向

非財務情報に着目する流れは世界的にかなり加速しています。
非財務情報の中でも特に注目を集めている人的資本開示の動向についてお伝えします。

ISO30414の公開

海外の企業が人的資本に関する情報を開示するようになった直接的な契機とも言えるのが、

「ISO30414」の公開です。ISO30414は、2018年にISO(国際標準化機構)が公開した人的資本に関する情報開示の国際的なガイドラインです。

ISO30414では、人件費や離職率、ダイバーシティや組織文化など、企業の人的資本について開示すべき内容が11項目・58指標にわたって定められています。

日本でもリンクアンドモチベーション、豊田通商が認証を取得するなど、国内でも取得の動きが強まっています。

▼ISO30414についてはこちら
https://www.motivation-cloud.com/hr2048/c316

米国証券取引委員会の人的資本開示義務化

2020年8月、米国証券取引委員会は「レギュレーション S-K」といわれる財務情報を開示する要求事項に、人的資本の情報を開示することを義務付ける項目を追加しました。

情報の開示内容については企業判断に委ねられていますが、「人材の採用、育成、維持」については開示を期待しています。米国証券取引委員会が人的資本開示を義務付けたことで、人的資本経営が世界的な潮流となったと言えるでしょう。

ESG投資が注目されている理由


ESG投資が注目されるようになった理由として、「国連責任投資原則(Principles for Responsible Investment:PRI)があります。PRIは、国連が2006年に提唱したものであり、機関投資家の投資原則として、ESGの観点を取り入れることが提唱されています。PRIで提唱されている原則としては、以下のようなものがあります。

■私たちは、投資分析と意思決定のプロセスにESGの課題を組み込みます
■私たちは、活動的な所有者となり所有方針と所有習慣にESGの課題を組み入れます
■私たちは、投資対象の主体に対して ESG の課題について 適切な開示を求めます
■私たちは、資産運用業界において本原則が受け入れられ 実行に移されるように働きかけを行います
■私たちは、本原則を実行する際の効果を高めるために 協働します
■私たちは、本原則の実行に関する活動状況や進捗状況に 関して報告します
(出典:United Nations「責任投資原則」)

ESG投資を促進するPRIですが、世界各国の多くの機関投資家が賛同・署名しており、署名する機関投資家の数は年々増加しています。機関投資家が株式市場に与える影響は大きく、PRIにより機関投資家がESGを考慮した投資を行うようになることで、全体のトレンドが変化しました。

企業としても、ステークホルダーから選ばれる存在になるためには、ESGに配慮した経営を行うことが求められます。そのため、投資家、企業ともにESG投資に対する意識が高まっており、市場全体でESG投資が注目されるようになっています。


ESG投資に対する世界の動向


ESG投資は世界中で取り組まれているものですが、各地域でその投資動向には特徴があります。三菱総合研究所が公表している調査結果では、欧州が全体でトップの投資を行っており、続いてアジア太平洋、北米となっています。

ESG投資


(出典:三菱総合研究所「世界と日本のESG投資動向」)

全体的には環境に対する投資であるグリーン投資が多くの割合を占めており、欧州がアジア太平洋の2倍以上の金額規模での投資を行っています。他の要素についても欧州が先導している形になっており、ESG投資においては欧州が積極的に取り組んでいることが分かります。

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ESG投資の具体的な投資先の例

世界中で取り組みが行われているESG投資ですが、どのような投資先があるのでしょうか。まず、そもそもどのような観点でESGを行うのかについて確認してみましょう。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が公表しているESG指数としては、以下のようなものがあります。

■MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数
■MSCI日本株女性活躍指数
■FTSE Blossom Japan Index
■S&P/JPX カーボン・エフィシエント指数
■S&P グローバル・カーボン・エフィシエント大中型株指数

(出典:年金積立金管理運用独立行政法人「2019年度ESG活動報告」)

このような指数に含まれている銘柄を確認することで、ESGにどれだけ積極的に取り組んでいる企業であるのかを把握することができます。例えば、MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数を構成している銘柄としては、以下のようなものが挙げられます。

■トヨタ自動車
■ソニー
■キーエンス
■任天堂
■リクルートホールディングス
■東京エレクトロン
■信越化学工業
■KDDI
■ダイキン工業
■三井住友フィナンシャルグループ

(出典:MSCI「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」)


ESG投資は、短期的な期間では上振れ、下振れが生じることがありますが、長期的に見れば投資効果を得ることができると考えられています。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)においても、1年間〜3年間のような短期間での成果ではなく、より中長期的な成果検証が必要であるといった立場をとっています。投資家としても、ESG投資で期待している投資効果はある程度の期間が必要であることを念頭に置いて行うべきであると言えるでしょう。


ESGに配慮した投資信託も

昨今では、個人投資家向けにESGを考慮した投資商品が増えてきています。ESGの指標である環境的な配慮や社会問題への取り組みなどに対して注目した投資商品や、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が採用している指数であるMSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数を観点として採用銘柄を主要投資対象とする商品など、様々な種類が生まれてきています。

個人投資家の方で、ESG投資に興味がある方は、1つの投資の形としてESGに配慮した投資信託について調べてみると良いでしょう。


ESG投資の主な種類

ESG投資には、様々な種類があります。ここでは、ESG投資の主な種類についてご紹介します。


①ポジティブスクリーニング

ポジティブスクリーニングとは、環境や社会に対して良い影響を与える企業や業種などを選択する投資方法です。ダイバーシティに対して取り組んでいる企業や、二酸化炭素の削減を目指している企業を選んで投資を行います。


②国際規範スクリーニング

国際規範スクリーニングとは、世界的に採択されている国際規範をもとにして投資を行う方法です。国連が提唱している「国連グローバル・コンパクト」や、国際労働機関が定める規範などが、国際規範として挙げられます。


③ESGインテグレーション

ESGインテグレーションとは、キャッシュフローや利益率といった財務的な情報と、ESGに関する非財務的な情報をもとにして投資を行う方法を指します。ESGインテグレーションでは、ESGの要素のみではなく、財務的な情報を考慮することができます。


④サステナビリティ・テーマ投資

サステナビリティ・テーマ投資とは、持続的な成長や社会に対する持続的な可能性に対して取り組んでいる企業に対して投資を行う方法です。SDGsへの注目が高まっているのに伴って、サステナビリティ・テーマ投資にも取り組む投資家が増えてきています。


⑤インパクト・コミュニティ投資

インパクト・コミュニティ投資とは、ESGに対する取り組みが社会に対してどの程度良い影響を与えたのかを定量的な数値にして、投資判断を行う方法です。経済的な利益を考慮しつつ、社会に対する貢献度合いを判断材料とすることができます。

⑥企業エンゲージメント

企業エンゲージメントとは、株主として投資企業がESGに取り組むことができるようにサポートをする方法です。株主が積極的に投資企業に対して提言や対話を行うことで、企業がよりESGに対する取り組みを行うことができるようになります。

ESG投資をするメリット


では、ESG投資をすることでどのようなメリットがあるのでしょうか。ESG投資を行うことで得られるメリットについて、代表的なものをご紹介します。


市場の拡大が期待できる


ESG投資は、世界中の機関投資家や個人投資家が注目している投資であるため、市場の中で流れている資金が多くなっており、今後の市場の拡大が期待できます。投資市場が拡大することで、投資家として得られる投資効果が高まるとともに、新しいスタンダードがつくられると考えられます。


また、SDGsでは多くの指標やターゲットが採択されているため、企業が取り組むESGの範囲は大きいものになっています。期待できる市場の規模が大きいとともに、企業が取り組むことができる種類が多いということは、投資家にとっても大きなメリットです。


長期的な投資効果を得ることができる


ESG投資を行うことで、長期的な投資効果を得ることができます。ESG投資は基本的に企業の持続的な成長や安定に対して投資や資金運用を行うため、市場の波に左右されずにリスクを低減することができます。


また、ESGに対する取り組みを行っている企業は、短期的な利益の創出のみに目が向いているのではなく、社会的な価値の発揮や環境への配慮を行っている企業であるため、企業としてのガバナンスが整いやすいといった傾向があります。そのため、企業としての成長基盤が整っていると考えられるため、投資効果が得やすいといったことが考えられます。

サステナビリティな社会づくりへ貢献できる

ESGに取り組んでいる企業や機関に対して投資を行うことで、サステナビリティな社会づくりに貢献することができます。企業によっては、資源問題や環境問題、産業廃棄物の処理問題などに対する取り組みを行っており、社会的な貢献を行なって企業価値を向上しています。


また、人権問題や女性の活躍推進問題など、社会的な問題に対する取り組みを行う企業が多くなることで、より多様性を活かしつつ社会にとって良い影響を与えることができる機会が増えていきます。投資家としてそのような企業に投資を行うことで、持続可能な社会の成長を支えることができるようになります。

ESG投資を始めるには


ESG投資を始めるためには、どのようなことを行えば良いのでしょうか。ここでは、ESG投資を行う方法について、代表的なものをご紹介します。


株式投資を行う

株式投資は、実際にESG経営を行っている企業を調べて、そこの株式を購入することを指します。自分で調べて投資先を決めることは、初めてESG投資を行う人にとっては難しいものに感じますが、先述したESGに関する指標を参考にすることで、ある程度絞って考えることができます。自分で応援をする企業を決めることで、よりESG投資に対する知識を高めることもできます。


債券による投資を行う

株式投資とともに、ESGに関する債券を購入する方法もあります。近年では、日本国内でも大手企業によって発行される債券が増加しています。企業は債券を発行することで、様々なESGに対する取り組みを行うことができます。債券発行では、調達した資金の用途が限定されるとともに、活動の報告を行う義務が生まれるため、自分の投資先の活動を把握しやすくなります。


投資信託を行う

個人で投資活動を行うのではなく、ESGに対する取り組みを重視しているファンドを選んで投資信託を行う方法もあります。投資信託では、投資のプロフェッショナルであるファンドに投資を任せることになるため、より効果的な投資を行うことが期待できます。分散投資を行うことが多いため、リスクの低減をすることができるといったメリットがあります。

ESGと関連するSDGsとは?

ESG投資を検討する中では、「SDGs」といったワードを多く目にすることになるでしょう。SDGsとは、「Sustainable Development Goals」を略したものであり、2015年に国連サミットで採択され、2030年までに達成することを合意した指標です。

SDGsは、「産業と技術革新の基盤を作ろう」や「ジェンダー平等を実現しよう」、「気候変動に具体的な対策を」といった17のゴールと、それに付随する169のターゲットから構成されています。ESGに関する課題は、SDGsにも共通しているものが多く、ESGに対する取り組みを行うことで、SDGsに関する課題にも取り組むことになることが多いでしょう。

ESGとSDGsは完全に別のものではなく、それぞれが関係し合っているものであると考えることで、全体像を把握しやすくなります。


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まとめ

ESG投資とは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮した投資活動のことを指します。ESG投資を行うことで、長期的な投資効果を得ることができるだけではなく、新しい市場のスタンダードをつくり、持続可能な社会づくりに貢献することができます。ESG投資をするためには、ESGに関する指数を参考にしながら、株式投資や投資信託などを行います。

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ESG投資に関するよくある質問

Q1:ESG投資とは?

A1:ESG投資とは、Environment(環境)、Social(社会)、Governance(ガバナンス)に配慮した投資活動のことを指します。ESGは近年注目されている取り組みであり、それぞれ以下のような意味で使われています。

ESG投資では、上記のような環境や社会、ガバナンスに対して配慮を行っている企業に対して投資が行われています。環境問題や人権問題、コンプライアンス問題といった社会の問題について取り組んでいる企業が選ばれていく時代になってきており、企業としてもESGを意識したESG経営を行うところが多くなっています。

Q2:ESG投資をするメリットは?

A2:ESG投資を行うことで得られるメリットについて、代表的なものをご紹介します。

■市場の拡大が期待できる
ESG投資は、世界中の機関投資家や個人投資家が注目している投資であるため、市場の中で流れている資金が多くなっており、今後の市場の拡大が期待できます。投資市場が拡大することで、投資家として得られる投資効果が高まるとともに、新しいスタンダードがつくられると考えられます。

■長期的な投資効果を得ることができる
ESG投資は基本的に企業の持続的な成長や安定に対して投資や資金運用を行うため、市場の波に左右されずにリスクを低減することができます。

■サステナビリティな社会づくりへ貢献できる
ESGに取り組んでいる企業や機関に対して投資を行うことで、サステナビリティな社会づくりに貢献することができます。企業によっては、資源問題や環境問題、産業廃棄物の処理問題などに対する取り組みを行っており、社会的な貢献を行なって企業価値を向上しています。

執筆者:LM編集部
執筆者:LM編集部
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