コンサルタントによるサポート体制

リンクアンドモチベーション創業者。経営コンサルティングにモチベーションという概念を世界で初めて導入し、気鋭の企業変革コンサルタントとして活躍。その後、基幹技術となる「モチベーションエンジニアリング」を生み出す。2008年にリンクアンドモチベーションは東証一部に上場し、現在はリンクアンドモチベーショングループ14社の会長を務める。講演・寄稿の依頼も多く、組織人事の専門家としてだけではなく、経営の当事者としての時流を捉えた内容に定評がある。著書は、最新作「お金の話にきれいごとはいらない」、代表作「会社の品格（幻冬社）」をはじめ、28冊にのぼる。

リンクアンドモチベーション創業メンバーの1人。新サービスの展開や拠点設立など、リンクアンドモチベーションの事業・組織拡大において常に現場の最前線で指揮を執ってきた。コンサルタントとしては、特に経営トップに対する事業・組織のコンサルティングを得意とし、「経営者のパートナー」としての活動は、モチベーションカンパニークラブ（MCC）というサービスの設立にも繋がる。中小ベンチャー企業・大手企業を問わず、経営者の企業変革パートナーとしての信頼が厚く、リンクアンドモチベーション社長就任後も、コンサルティングの現場への同席依頼が後を絶たない。

2003年入社。入社以来、大手企業向け採用コンサルティング、組織人事コンサルティングを担当。インフラ、金融、メーカーなど業界を問わず幅広くコンサルティングの実績があり、また、自社においても拠点立ち上げ、新規事業開発、グループ会社取締役を歴任。現在は、大手企業向け組織人事コンサルティング部門の責任者を担う。クライアントへのサポートにおいて大切にしていることは「変わり続ける環境の中で最適解を共に描くこと」。