キャディ株式会社 テクノロジー本部様導入事例

困っている事をシェアし、
解決できるという安心感が生まれた

キャディ株式会社 テクノロジー本部

事業内容
製造業の受発注プラットフォーム「CADDi」を開発。金属加工部品を発注したい企業と、品質・納期・価格が最も適合する加工会社とのマッチングを可能にする。本部署はシステムの開発を担う。
業種
その他
企業規模
51~100名
部署規模
〜20名(導入時)

「モチベーションチームアワード2020」を受賞された、キャディ株式会社 テクノロジー本部の取り組みをご紹介します。「モチベーションチームアワード」とは、組織変革に向けた取り組みによって、エンゲージメントスコア (組織診断ツール「モチベーションクラウド」により算出) が上昇し、組織に大きな改善が見られた部署を発表するものです。

※モチベーションチームアワードおよびベストモチベーションカンパニーアワードの特設サイトはこちら

抱えていた課題

■ 業務量過多で、スキル向上や業務の振り返りができない

業務量に対して開発メンバーが少なく、日々のタスクに忙殺される状態。新たなスキルの獲得や、振り返りをする時間が全く取れなかった。

■ CTOの意思決定がないとメンバーが動けないことがあった

CTOも自ら開発をしていたが、多忙のあまりメンバーへの権限委譲に手が回らない。CTOが意思決定するまで、メンバーの手が止まってしまう、迷って判断が進まないという問題があった。

 

組織改善に向けて取組んだこと

■ プロダクトマネージャーの役割を新設し、経営から現場への権限委譲を進めた

CTOは課題と緊急度のみを伝え、あとは現場がスケジュール、要件定義などほぼ全てを設計。プロジェクト管理はプロダクトマネージャーが行う。チームの各人がオーナーシップを持って役割にあたるようにした。

■ 毎朝、朝礼を実施

エンジニア組織には珍しく、毎朝朝礼を実施。各人が困っていることや課題をシェアする場として機能している。

■入社時にヒアリングを行い、メンバーを理解する

モチベーション管理の観点では、入社時に具体的にどういうスキルを身に付けたいのか、何がモチベーションの源泉なのかをヒアリングしている。キャリアの展望や、その人の要望を吸い上げる。

 

組織改善後の状態

■ プロジェクトマネジメントのレベルが向上し、開発速度が上がった

プロジェクト管理を現場が行うようになったため、「上司に言われたからやる」ではなく、「チームで自発的にやる」というマインドになった。1人1人が自分で課題を分解して振り返りを行うなど、プロジェクトマネジメントのレベルが向上し、改善のスピードが速まった。結果、組織全体の開発速度が上がった。

■ 責任感ややりがい、明るい雰囲気が生まれた

1人1人が自分の専門分野で役割を全うしており、責任感ややりがいを持てるように。「自分たちで楽しく開発する」という雰囲気が醸成された。外部から「キャディはエンジニアが明るいですね」と言われることも。

■ 困っている事をシェアし、解決できるという安心感が生まれた

問題が起きてもシェアできる機会や雰囲気があり、その場でチームをまたいで解決策が提案されるので、心理的な安心感がある。誰に聞けばよいかわからずに抱え込み、手遅れになる、ということがなくなった。

 

今後に向けて

1年後には、開発組織を今の3倍にするつもりです。モチベーションをベースに、皆が自発的にスキルレベルの向上や課題解決に向かっている状態をつくりたいです。情報共有や、楽しいと思っていることなどのポジティブな発信を推奨します。

 

※本事例中に記載の肩書きや数値、
固有名詞や場所等は取材当時のものです。

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